非常時に役立つキャンプ体験
「天災は忘れた頃にやってくる」と言いますよね。
2019年は災害の少ないと言われていた、地元佐倉市では台風によって大きな被害を受けました。
テレビなどで報道されたので、親せきや友人から安否の連絡をいただきました。
地震や台風といった自然災害の多い日本では、災害を忘れずに暮らすことは、大切なことだと思います。
いたずらに恐れるのではなく、毎日の暮らしやアウトドアでの遊びを通して、普段から防災に役立つ経験や知識を積み重ねることは重要です。
野外でのたき火・料理・水の調達・トイレなどは、ひと昔前なら、誰もが暮らしの中で当たり前にしてきたことです。
今はインフラが整い、生活が便利になったため、いざというときにも役立つ経験や知恵を、日常生活の中で得る機会は減りました。
それでも、知っておくだけ、あるいは一度経験しておくだけで、二度目以降は少しでも落ちついて行動できるはずです。
さくランドはキャンプを通して、火起こし、野外料理などを行う「サバイバル術」を始め不自由な生活を体験する活動を行っています。
2020年1月18-19日に大地に生きる術、サバイバル術、自然の教え、アウェアネス、マインドフルネスなどを学べる、アウトドアセミナーに参加し、さらに知識とスキルを磨いてきます。
それらを生きる術を多くの人と分かち合いたいと考えております。
そこで、
2020年
4月25-26日
(土・日)
開催場所(佐倉市近隣)、時間、金額などは詳細は調整中ですが、キャンプを開催します。
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